幻魔ナイトブログ

主に絵、音楽、プログラミングなどについて書きます。

IFTTTで自動ツイートしてみよう!

こんにちは ブログなどをやっていると定期的にツイートしたくなることはよくあります。

今回はWeb連携サービスであるIFTTTを利用して定期的にツイートをする方法を備忘録がてら共有します。

IFTT Tとは

ツイッターなど様々なWebサービスを連携してくれるサービス。
例えば「インスタにツイート→連携しているアカウントのツイッターにもツイート」といったことができるようになります。

設定方法

インストール

IFTTTはスマホ用のアプリです。まずはAppStoreやGoogle Playなどからインストールしてください。

トリガー条件の設定

無料プランでのIFTTTは基本的に if: 連携機能を使用するための条件(今回の場合は〇〇時になったら) then: 連携機能で実現すること(今回の場合はツイートする) という構成になります。

そのうち連携機能の発火条件であるifの方をトリガー条件と呼んだりします。 ここではトリガー条件の設定を行います。

まずインストールしたIFTTTを開きます。すると以下のような画面になるので「Create」をタップします。 f:id:MahiroN:20201026000940j:plain:w350

次の画面で「If This」というボタンをタップします。 f:id:MahiroN:20201026001701j:plain:w350

次の場面でトリガーとなるアプリケーションを選択します。
例えばインスタグラムで画像をアップしたことをトリガーにしたのならばInstagramを選択しますが、今回は決まった時刻になったことを条件としたいので「Date & Time」を選択します。

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するとトリガーのタイミングを選ぶ画面になります。今回は1日一回ツイートということにしたいので「Every dat at」を選択します。

f:id:MahiroN:20201026001408j:plain:w350 以下のような画面が現れたら「Connect」をタップします。

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タイムゾーンを聞かれたら。Tokyoを選択します。

f:id:MahiroN:20201026001435j:plain:w350 時間を決め、「Create trigger」をタップします。

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連携機能の設定

続いて連携機能の設定です。「Then That」をタップします。

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アプリケーションの中からTwitterをタップします。

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「Post a tweet」をタップします。

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「Connect」をタップします。Twitterの認証画面が出てくるのでアカウント情報を入力します。

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ツイートの内容を記入し「Create action」をタップします。 f:id:MahiroN:20201026011939j:plain:w350

「Continue」をクリックし、「Finish」をクリックします。

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